琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。
今日、急に仕事が休みになったんで
桜坂劇場へ行ってきました。
それで見たのは「
琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。」。
この映画は全部沖縄の人で作った映画なんだってよ。
で、この映画はいい意味でB級の映画だったし、サブカルチャーだし、沖縄県産の映画でした。映像自体もチープな沖縄っぽさがいい意味で残ってて、とてもよかったと思います。
三つの短編映画からできてたんだけど、最後の
マサーおじいの傘で何度もできてきた諺みたいなヤツで
「意地のいじらぁ手引き、手のいじらぁ意地引き」という言葉がありましたが、とってもいい言葉だと思う。なんでも、本当にいたマサー文徳という人をモデルにして作った映画みたいです。
結構いい映画だと思うし、
沖縄の人でやってみるっていうこともとってもいい挑戦だと思う。これからもこの映画に続いて沖縄からいろんなものが飛び出してくるといいですね。
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