このＣＤにはいつも癒されます･･。
ニール･ヤングです。
クレイジー･ホースと一緒にいたときのロックンロールな感じも好きなんですが、このアルバムのアコースティックな感じも好き。
音は全体的にアコースティックで優しい音。だけど優しい音だけではなくて、４曲目の「Southern Man」なんかでは本当に心から熱く歌ってます。
古いＣＤですが、その魅力は全く消えなし、それどころか私の中ではますます膨れて大きくなっていく一方で、やさしくて激しい歌声はいつ聴いても疲れた心と体に元気をくれます。
最近の激しいロックンロールであったり派手な打ちこみ系の音楽を嫌っているわけではないし、私自身も激しいロックンロールな音楽も打ちこみ系の音楽もいいと思ったものは聴きますが、そういう音楽がある中でこそこの「Ａｆｔｅｒ Ｔｈｅ Ｇｏｌｄ Ｒｕｓｈ」というＣＤが輝いてくるのだと思います･･。

今日はそんな音楽の話でした。



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