2007年06月19日
雨でした。
今日、沖縄は雨でした
それで、外にも出ずに部屋本を読んだりギターを弾いたりしてました。

それで、外にも出ずに部屋本を読んだりギターを弾いたりしてました。
読んでた本は
『下町純情カメラ』大西みつぐ

この本は著者の写真に対する思い出と、子供の頃のいろいろな思い出、そのようなものが写真と共に紹介されています。写真のページが多いのですぐに読み終わってしまいますが、写真は綺麗な写真というよりは生活の場に近いような味のある東京下町のスナップ写真ばかりです。
私もこの本で紹介されているような写真が好きなので、何度も写真のページで止まって見入ってしまいました。
私は東京の下町には行ったことがないのですが、この本に載っている写真を見ているとまるでその土地を知っていてずっと前に行ったことのあるような懐かしさを感じます。そしてその土地の雰囲気と言うか空気のようなものを想像してしまいます。
この本の表紙のカバーに
という詩が書かれていますが、この詩も私が写真を好きになった理由と重なるような気がします。
私もいつか見ている人がそのような感覚になるような写真を撮ってみたいです。
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『下町純情カメラ』大西みつぐ

この本は著者の写真に対する思い出と、子供の頃のいろいろな思い出、そのようなものが写真と共に紹介されています。写真のページが多いのですぐに読み終わってしまいますが、写真は綺麗な写真というよりは生活の場に近いような味のある東京下町のスナップ写真ばかりです。
私もこの本で紹介されているような写真が好きなので、何度も写真のページで止まって見入ってしまいました。
私は東京の下町には行ったことがないのですが、この本に載っている写真を見ているとまるでその土地を知っていてずっと前に行ったことのあるような懐かしさを感じます。そしてその土地の雰囲気と言うか空気のようなものを想像してしまいます。
この本の表紙のカバーに
「カメラを抱えて
歩けば歩くほど
町は愛しくて切ない
記憶の彼方で
町の灯りチカチカ」
歩けば歩くほど
町は愛しくて切ない
記憶の彼方で
町の灯りチカチカ」
という詩が書かれていますが、この詩も私が写真を好きになった理由と重なるような気がします。
私もいつか見ている人がそのような感覚になるような写真を撮ってみたいです。

Posted by こたに at 02:42│Comments(0)
│本の話